地域福祉事業
福祉推進員
福祉推進員さんとは、住民に最も身近な自治会などの小地域において、福祉問題を発見し、解決のために近隣住民に働きかけたり、民生児童委員さんなどと協力して活動を推進していく、社会福祉協議会会長から委託された地域のボランティアさんです。
「互近助コミュニティ」活動の推進
【互近助コミュニティとは】
地域住民が地域の生活課題を自身の課題として受け止め、住民同士の互助により解決していく取り組みです。自治区を基本単位とし、地域住民、自治委員、民生委員・児童委員、福祉推進員、老人クラブ、消防団、ボランティア、NPO等、多様な方で構成されます。
【活動助成について】
「互近助コミュニティ」活動を支援するために、自治区を単位として前年度の社協会員加入会費の6割相当額を申請に基づいて、助成を行います。
助成額が1万円未満となる自治区には、1万円を上限として申請により助成します。
【助成の対象】
1.住民同士が出会い、参加することができる場を設ける経費
2.地域住民による支え合い、多世代交流、見守り、声掛けによる安否確認などの地域福祉活動に要する経費
3.小学校区、行政区などを単位とした他の自治区と連携した地域福祉活動に要する経費
※ただし、懇親会におけるアルコールを含む飲料等の経費は、対象外とします。
〈様式2〉「互近助コミュニティ」活動報告書 (16KB) |
【記入例】〈様式2〉「互近助コミュニティ」活動報告書 (252KB) |
〈様式3〉「互近助コミュニティ」精算書 (17KB) |
【記入例】〈様式3〉「互近所コミュニティ」精算書 (262KB) |
第3期由布市地域福祉計画・地域福祉活動計画
第4期由布市地域福祉計画・地域福祉活動計画(概要) (2023-03-31 ・ 3811KB) |
第3期由布市地域福祉計画・地域福祉活動計画 (2018-07-01 ・ 4781KB) |
配食サービス
(1) 配食の目的
高齢化が急速に進み、由布市でもひとり暮らし高齢者、65歳以上の高齢者世帯が増加しています。
食事はどんな良薬より勝ると言いますが健康を保つには、食生活が大事になります。
栄養のバランスの摂れた食事を提供することにより、健康の維持及び安否確認等を含め、生活の自立を支援いたします。
食事はどんな良薬より勝ると言いますが健康を保つには、食生活が大事になります。
栄養のバランスの摂れた食事を提供することにより、健康の維持及び安否確認等を含め、生活の自立を支援いたします。
(2) 利用対象者
- 介護保険対象者で、おおむね65歳以上のひとり暮らし及び高齢者のみ世帯
- 要支援・総合事業対象者で、ひとり暮らし及び高齢者のみ世帯で自分で調理や買い物ができない方または困難な方
(3) 配食の方法等
- 利用日/月曜日~土曜日 夕食のみ
- 配達時間/午後3時~4時位を予定
- 献立/栄養のバランスをしっかりと考え、高齢者一人一人が美味しくいただける様に工夫し、調理致します。
(4) 利用者負担
区分 | 利用負担料金 |
介護保険要介護認定者 | 440円 |
要支援・総合事業対象者 | 440円 |
配食サービスに対するお問い合わせは
庄内事務所 由布市庄内町庄内原365番地1 097-582-2756