ボランティア保険について
ボランティア活動中のケガや事故など、いざという時のために掛けておきたい保険。
由布市社会福祉協議会は、全国社会福祉協議会が運営しているボランティア保険の窓口となっています。
(本所のほか、挾間事務所・湯布院事務所でも加入できます。)
ボランティア活動保険
日本国内におけるボランティア活動中におこる様々な事故に対する備えとして、無償で活動するボランティアの方々のために発足した補償制度です。
加入者 | ボランティア個人、グループ、NPO団体など | |
補償期間 | 令和4年4月午前0時~令和5年3月31日午後12時までの1年間 ※途中加入の場合は、加入手続きの完了した日の翌日午前0時~令和5年3月31日12時までとなります。 | |
保険料 | 基本プラン | 350円/1人(年額) |
天災・地震補償プラン | 500円/1人(年額) | |
特定感染症重点プラン【新設】※ | 550円/1人(年額) | |
〇基本プランでは、地震・噴火・津波が起因する死傷は補償されません。 〇災害ボランティア活動へ参加される場合には、「天災・地震補償プラン」への加入をおすすめします。 〇基本プラン及び天災・地震補償プランでは補償開始からその日を含めて10日以内に感染した特定感染症に対しては補償されません。 ※年度途中でボランティア活動保険に加入される場合は「特定感染症重点プラン」への加入をおすすめします。 | ||
加入方法 | 印鑑と保険料を持って窓口にお越しください。「加入申込書」に必要事項を記入し、著名または捺印していただきます。 団体で加入する場合は加入者の氏名・年齢の入った名簿・事業計画書をご提出いただきます。すでに作成済みの名簿がある場合はコピーを添付してください。 < 注意 > 電話・FAX・インターネット等での加入はできません。 時間:平日の8:30~17:30(土日、祝日は不可) ※法人の場合は公印をご捺印ください。 | |
※お一人につき、基本プラン、天災・地震補償プラン、特定感染症重点のいずれか1口のみとなります。2口以上加入する方がいないことをご確認ください。 | ||
その他 | 詳細は、ふくしの保険(全国社会福祉協議会)HPにてご確認ください。 |
ボランティア行事用保険
地域福祉活動やボランティア活動の一環として行われる各種事業におけるケガや賠償責任を補償する保険です。
加入者 | ボランティア個人、グループ、団体、NPO法人など | ||
補償期間 | その行事の開催期間※加入手続き完了日完了日の翌日0時以降の行事開催日から | ||
保険料 | Aプラン | A1行事 | 1日28円/1人(最低保険料560円) |
A2行事 | 1日126円/1人(最低保険料2,520円) | ||
A3行事 | 1日248円/1人(最低保険料4,960円) | ||
Bプラン(宿泊を伴う行事) | 1泊2日241円/1人 ~6泊7日364円/1人まで | ||
Cプラン(宿泊を伴わない参加者不特定行事) | 1泊2日241円/1人(最低保険料560円) ※A1区分の行事 | ||
その他 | 必ず主催者を含めた行事参加者全員(Cプランの場合は見込み人数)でご加入ください。 詳細はふくしの保険(全国社会福祉協議会)HPにてご確認ください。 |
福祉サービス総合補償
在宅福祉・地域福祉などの活動中の事故を補償します。
加入者 | 施設、団体、ボランティアグループなど | |
補償期間 | 毎年4月1日午前0時~翌年3月31日午後12時まで | |
保険料 | Aプラン | 延活動従事者数✕17円 |
Bプラン | 延活動従事者数✕28円 | |
Cプラン | 延活動従事者数✕42円 | |
※その他、オプション(感染症補償 延活動従事者数✕1円) | ||
対象となるサービス | 在宅福祉サービス、地域福祉サービス、ホームヘルプサービス、デイサービス、家事援助サービス、配食、給食サービスなど | |
その他 | 詳細はふくしの保険(全国社会福祉協議会)HPにてご確認ください。 |
送迎サービス補償
送迎、移送サービス中の自動車事故などによるけがを補償します。
加入者 | 施設、団体、ボランティアグループなど | |
補償期間 | 毎年4月1日午前0時~翌年3月31日午後12時まで | |
保険料 | Aプラン【利用者特定方式】 | 利用者1名20円/1日 (1申込につき最低保険料1,000円) |
Bプラン【自動車特定方式】 | 法定乗車定員1名2,000円/年間 | |
その他 | 詳細はふくしの保険(全国社会福祉協議会)HPにてご確認ください。 |