地域福祉事業
福祉推進員
福祉推進員さんとは、住民に最も身近な自治会などの小地域において、福祉問題を発見し、解決のために近隣住民に働きかけたり、民生児童委員さんなどと協力して活動を推進していく、社会福祉協議会会長から委託された地域のボランティアさんです。
「互近助コミュニティ」活動の推進

【互近助コミュニティとは】
地域住民が地域の生活課題を自身の課題として受け止め、住民同士の互助により解決していく取り組みです。自治区を基本単位とし、地域住民、自治委員、民生委員・児童委員、福祉推進員、老人クラブ、消防団、ボランティア、NPO等、多様な方で構成されます。
【活動助成について】
「互近助コミュニティ」活動を支援するために、自治区を単位として前年度の社協会員加入会費の6割相当額を申請に基づいて、助成を行います。
助成額が1万円未満となる自治区には、1万円を上限として申請により助成します。
【助成の対象】
1.住民同士が出会い、参加することができる場を設ける経費
2.地域住民による支え合い、多世代交流、見守り、声掛けによる安否確認などの地域福祉活動に要する経費
3.小学校区、行政区などを単位とした他の自治区と連携した地域福祉活動に要する経費
※ただし、懇親会におけるアルコールを含む飲料等の経費は、対象外とします。
〈様式2〉「互近助コミュニティ」活動報告書 ( 17KB) |
【記入例】〈様式2〉「互近助コミュニティ」活動報告書 ( 100KB) |
〈様式3〉「互近助コミュニティ」精算書 ( 17KB) |
【記入例】〈様式3〉「互近助コミュニティ」精算書 ( 102KB) |
第4期由布市地域福祉計画・地域福祉活動計画
第4期由布市地域福祉計画・地域福祉活動計画(概要) (2023-03-31 ・ 3811KB) |